痛みには麻酔を使う|予め副作用を知ればボトックス治療は怖くない【患部を触らない】

予め副作用を知ればボトックス治療は怖くない【患部を触らない】

痛みには麻酔を使う

婦人

注射部位の圧迫を避ける

ボトックス注射は整形手術の中でもメスを使わないタイプのものです。そのため、どの部位に使用する時でも注射の針を刺す時の痛みと、薬剤が体の中に入る時の痛みだけで済みます。メスを使って切開をすると傷ができるだけでなく、その後もしばらく痛みのある状態が続きますが、ボトックス注射はそういったことがありません。ただし副作用として注射をする時の痛みと内出血を起こす危険はあります。副作用が起こる可能性はあっても軽度のものばかりなので、そこまで心配をする必要はありません。痛みに関しては感じ方に個人差があるので、痛みを強く感じやすい人はあらかじめ医師にそのことを伝えておくと対処をしてもらえます。施術時に痛みを感じないようにするためには、皮膚に麻酔を使って針が刺さる感覚を鈍くするというものがあります。薬剤が体に入る時の痛みは皮膚の麻酔だけでは取ることが難しいので、眠っている状態になる麻酔を使用することになります。しかし、そこまですることはまれで多くの人は注入時の痛みは我慢できる程度のものだと感じているようです。痛みを感じたとしても薬剤を入れるわずかな時間のみでその後も続くようなものではないので、多少我慢をすれば耐えられるでしょう。ボトックスの副作用でよくあるものが、左右のバランスが乱れてしまうというものです。一部の筋肉の動きを抑制することで効果を出すため、動きがなくなる部位がでてきます。その時に左右で効果の違いが大きくなると、話をしている時などの表情の変化が不自然に見えてしまうという副作用が起こります。こういった失敗を防ぐためにはボトックス注射をした後に不必要に注射部位を抑えたりしないことが大切です。ボトックスは皮膚の中に注入してから吸収されるまでに少し時間がかかるので、注入直後に圧迫をすると薬剤が移動してしまうことがあります。移動した場所で薬剤が吸収されれば、その部位の動きが抑制されることになるので、予定とは違った場所で効果がでてしまいます。こういった副作用は誰でも起こる可能性がありますし、気付かないうちに触ってしまっている可能性もあります。夜に眠る時に顔を枕に押し当てて眠る癖のある人は副作用が出やすいでしょう。起きている時に注意をすることはもちろん大切ですが。寝ている時にも圧迫を避けられるよう眠る時の姿勢には気をつけましょう。特に初めて施術を受けた時には気になって触ってしまうという人が多いようなので、触らないように意識しておくことが必要です。